東京の青梅線や五日市線、埼玉の川越線など東京近郊の路線も利用客の減少により
3月14日のダイヤ改正で本数を削減する方針。

今までは列車本数の削減は地方のローカル線が中心でしたが、これからは東京近郊
でも利用者が少なければ削減されてしまいます。
そうなれば、その沿線の街の魅力低下や人口減少が加速し更に空き家が増えそうです。

神奈川県の場合も転入者から転出者を引いた場合は増加していますが、
出生者から死亡者を引いた場合マイナスとなります。(社会増・自然減)

転入者が減る若しくは転出者が増えると神奈川県も人口減少に突入する可能性は
大いにあるという事です。

数日前の読売新聞?に神奈川県下の人口増減を市町単位で色分けしたものが
掲載されていましたが県の東半分は人口増、西半分は人口減のようです。