厚生労働省が3日に発表した2021年の人口動態統計によると
年間の死亡数は143万9809人と戦後最多になったようです。
これに対して出生数は81万1604人で自然増減は62万8205人の減少。
戦後最多の死亡数という事は相当数の空き家が発生したと思われます。
恐らく、今後も死亡数(=相続件数)は高止まりして使われない不動産も
増えていく事になるのでしょうね。