25日付けの読売新聞の記事です。

地方から東京、大阪、名古屋の3大都市圏に移る人の数が、逆に地方に移る人を上回る
“転出超過”が2013年まで18年連続で続いているそうです。

それだけでは今更感が有りますが、
なんと!3大都市圏の面積は日本全体の1割強に過ぎないのに
人口は6553万人と全人口の約半数を占めているそうです。

移動しているのは主に働き盛りの世代という事だから、
地方の高齢化・過疎化は進行するわけです。