22日の日経新聞に国土交通省で行った空き家の耐震性に関する調査結果が掲載されていました。

空き家の68.9%が現在の耐震基準がなかった1980年以前の建物であることが判ったそうです。

空き家対策の特別措置法は5月下旬に全面施行されるので「特定空き家」に認定されると解体を余儀なくされそうです。

売れる土地なら更地にして売っても良いのですが、値段のつかない地域の不動産には致命傷です。