5月4日付の読売新聞朝刊1面記事です。
5年前に民間の有識者で作る日本創成会議が指摘した
「2040年に消滅する可能性がある」消滅可能性都市
全国896市区町村の内、約8割の自治体で人口減がより加速する
事が読売新聞の分析でわかったそうです。
想定以上の早さで行政サービスが維持できなくなる
自治体が現れる可能性も高まるということで
今後、さらなる対応が必要になりそうです。
ですが政治の力だけで、何とかなる問題なのでしょうか?
既に消滅スパイラルに突入しているような気もします。
市区町村が消滅したら固定資産税はどうなるのでしょうか?
無くなるのでしょうか?
そんな調子のいい話は無いと思っていた方が良さそうです。
広い土地を持っている場合は何かしらの対策が必要に・・・