国立社会保障・人口問題研究所は30日、2045年までの「地域別将来推計人口」を発表しました。

それによると総人口は1億642万人、東京を除く46道府県で減少する見通しで、東京一極集中に歯止めがかかっていない

ようです。

そして、65歳以上の人が人口に占める割合は2045年で30%を超えるとしています。

2015年と2045年の推計を比較して人口減少率が最も高いのが秋田県の15年比41.2%減、

青森県の37%減、山形・高知県の31.6%減と続く。

もう、驚きはありませんが着実にその時は近づいているようです。

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